5月といえば、大型連休のゴールデンウィーク(GW)。
いつからいつまで休みか、何連休あるかご存知でしょうか。
2022年のゴールデンウィークは以下の通りです。※が土日祝日
※4月29日(金)=昭和の日
※4月30日(土)
※5月1日(日)
5月2日(月)
※5月3日(火)=憲法記念日
※5月4日(水)=みどりの日
※5月5日(木)=こどもの日
5月6日(金)
※5月7日(土)
※5月8日(日)
カレンダー上は、4月29日(金)=昭和の日=から5月1日(日)まで3連休、5月3日(火)=憲法記念日=から5月5日(木)=こどもの日=まで3連休という日の並びになっています。
5月2日(月)と5月6日(金)は平日です。
もし、5月2日と5月6日に休みを取れば、5月7日(土)と5月8日(日)を合わせて10連休にすることもできます。
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人出は前年よりも多いと予想
では、GW期間中にどのくらいの人出が予想されているのでしょうか?
JTBは、GW期間(4月25日〜5月5日)の国内旅行者数が前年比で68.4%増の1600万人になると推計しています。
JTBは「一般的には3連休が2回。2日休めば10連休も可能な長期休暇になりやすい日並びだ」と説明し、「前年が居住地域近隣を中心としたエリアツーリズムが多かったのに対し、今年は遠方への旅行が増加し、旅行日数も増加傾向にある」と指摘しています。
一方で、新型コロナウイルスの感染拡大は、感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「BA・2」への置き換わりが進み、第7波が懸念されています。
旅行に出かける際は、感染防止の徹底をお忘れなく。