「素敵すぎる…!」「行きてええ」
スタジオジブリが3月23日、公式Twitterで公開した「ジブリパーク」の「エレベーター塔」の姿に、SNSで反響が寄せられている。
「ジブリパーク」はジブリ作品の世界観が表現されるテーマパーク。2022年11月1日に、愛知県・長久手市で開業する予定だ。
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スタジオジブリはTwitterで、「ジブリパークへの入り口のひとつとなる「エレベーター塔」がお披露目となりました」と報告。エレベーター塔は、映画『天空の城ラピュタ』の世界のモデルとなった、19世紀末の空想科学世界をもとにデザインしたものだという。
さらに、Twitterでは「エレベーター塔は、今日から無料で利用することができます」とも報告され、SNSでは「もう使えるの?」「今日から利用できるんだ!」などと驚きの声が上がった。
スタジオジブリはこの日、「エレベーター塔」の別カットも投稿している。
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三鷹の森ジブリ美術館の公式Twitterも3月23日、「西の方で大きな仲間がお披露目になったようです!」とつづった。
ジブリパークとは?
ジブリパークが建設されるのは、愛知万博(2005年)の跡地で、広大な敷地を誇る「愛・地球博記念公園」。
全部で5つのエリアに分かれており、先に3エリアが公開され、「もののけの里」と「魔女の谷」はその1年後の開業を目指すという。
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▼11月に開業予定
①青春の丘
②ジブリの大倉庫
③どんどこ森
▼オープンから概ね1年後に開業予定
④もののけの里
⑤魔女の谷