ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、欧州各地で2月24日夜、ウクライナ国旗の色のライトアップが相次いだ。
欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、ベルギー・ブリュッセルにある本部が青と黄色にライトアップされた写真をTwitterに投稿。「私たちの連帯、友情、そして揺るぎない支援の象徴です。これまで以上に、EUはウクライナとその国民とともにあります」とつづった。
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このウクライナ国旗の色のライトアップは、イタリア・ローマの世界遺産「コロッセオ」でも見られた。
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イギリス・ロンドンの首相官邸や、政府機関のビルもライトアップされていた。イギリスの外務・英連邦・開発省は公式Twitterに「イギリスは自由と民主主義に対するロシアのいわれのない攻撃に直面しているウクライナの人々と共に立っています」と投稿した。
現地時間23日夜には、ドイツ・ベルリンの「ブランデンブルク門」もライトアップされ、ウクライナへの連帯をアピールした。
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