互いを認め合うライバルの姿って泣ける…。
北京五輪第8日となる2月11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝で金メダルを獲得した平野歩夢選手(23)。
優勝が決まった後、ライバルのショーン・ホワイト選手が平野選手を抱きしめるシーンがありました。
オリンピックの公式アカウントはTwitterで、「平野歩夢選手とショーン・ホワイト選手」とのコメントとともに、2人が抱き合う写真を投稿。「めちゃくちゃ感動した」「お互いのリスペクトが感じられる」などと反響を呼んでいます。
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オリンピックのチームアメリカの公式アカウントも、別のアングルで撮影した2人の様子を投稿しています。
ショーン・ホワイト選手は五輪で3度王者になるなど、レジェンドとして知られています。今大会では4位の結果に。ホワイト選手は今大会をもって引退することを表明しています。