最高にかっこいい…!
北京五輪第8日となる11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝で金メダルを獲得した平野歩夢選手(23)の演技が「感動しました」「何度でも観たい」と話題になっています。
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NHKスポーツはTwitterで、「カメラマン席から撮り切った!!!」とのコメントとともに、決勝3回目の平野選手の滑りを写した動画を投稿。圧巻の滑りに現地で歓声も上がっています。
朝日新聞によると、日本勢がスノーボード競技で金メダルを獲得するのは初めて。
9日の予選を1位で通過した平野選手は、世界でただ1人、試合で成功させている最高難度の大技「トリプルコーク1440」を決勝1回目から披露。
3回目の演技で、この日のベストスコア96・00点を出し、1998年長野五輪で採用されたスノーボードで、日本勢金メダル第1号となりました。