5歳から11歳向けの新型コロナワクチンを特例承認。ファイザー社製を厚労省

日本で11歳以下に打てるワクチンが承認されるのは初めて。政府は3月以降に接種を始めたい考えだという。
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Marc-Andre Pichette / EyeEm via Getty Images

厚生労働省は1月21日、5歳から11歳向けの新型コロナワクチンを特例承認したと発表したFNNプライムオンラインによると、日本で11歳以下に使えるワクチンが承認されるのは初めて。

ワクチンはファイザー社のものであり、従来通り1回目の接種後、3週間の間隔をあけ計2回を接種するものだという。

テレ朝news(https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1484339499971022852)によると、政府は2月にワクチンを輸入し、3月以降に接種を始めたい考えだという。

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