メガビッグ「12億円」当選者が現れず。このままだとどうなる?

払い戻しの期限が2月9日に迫っています。販売場所は大分県佐伯市内のローソン。心当たりのある方はチケットのご確認を!
メガビッグのPR画像
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日本スポーツ振興センター

サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センター(JSC)は1月13日、第1221回「MEGA BIG(メガビッグ)」の1等12億円の当選者がまだ現れていないと発表した。払い戻しの期限となる2月9日が迫っている。「スポーツくじ」公式サイトで「お心当たりのある方は、お手元のチケットを改めてご確認ください」と呼びかけている。

当選結果は2021年2月8日に発表されていた。販売場所は大分県佐伯市内のローソンだが、店舗の詳しい所在地などは非公表としている。1等が未払いになった場合、当選金はスポーツ振興の財源となるほか、国庫に納付されるという。読売新聞では「1等が未払いになれば初めて」と報じている。

受け取りには、当選チケット、運転免許証などの本人であることを証明できる確認書類、印鑑が必要になる。

SNS上では「心当たりがありたい人生だった」や「代わりに名乗り出たい」、「もったいないから早く気づいて」などの声が上がっている。

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