「レンタザワ」がトレンド入り。駒澤大学のエースが凄すぎて「さすが日本人留学生」【箱根駅伝】

田澤選手は1時間6分13秒という歴代4位の記録で2区の区間賞を獲得した。

1月2日に始まった第98回箱根駅伝では、名門・駒澤大学が1位で戸塚中継所(2区〜3区)へ。その走りを支えたエースにまつわる珍しい(?)言葉がトレンド入りしている。

駒大の「花の2区」を任されたのは3年生の田澤廉選手(青森山田高)。2021年12月には10000メートルで27分23秒44と日本人学生最高記録を叩き出している。

その田澤選手は1時間6分13秒という歴代4位の記録で2区の区間賞を獲得。例年、2区はイエゴン・ヴィンセント選手(東京国際大学)ら外国出身の留学生が快走を見せることでも知られる。まさに日本人離れした田澤選手の走りにTwitterでは「レンタザワ」がトレンド入り。「さすが日本人留学生」など称賛の声が相次いだ。

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