東京ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズが連日激戦を繰り広げている今年のプロ野球・日本シリーズ。
日本ハムの“ビッグボス“こと新庄剛志監督が11月26日、自身のTwitterを更新し、「今年の日本シリーズこそが本当の日本シリーズ 」と絶賛した。
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新庄さんは「僕が描いてる野球は、3対4の野球 投手に0点で抑えろじゃなく、3点取られていいよ その代わり野手が4点取るから!」と思い描く試合の姿について言及。
「今年の日本シリーズこそが本当の日本シリーズ ユニホームを着ている僕たちもファンも観ていて全てがワクワクする野球をしている 素晴らしいです。」と投稿した。
今年の日本シリーズは、第5戦を終えてヤクルト3勝、オリックス2勝と激しく競り合っている。5戦のうち4試合が1点差となっており、新庄さんが指摘するように、まさに「取られたら取り返す」接戦が連日繰り広げられている。
新庄さんの考えに共感した野球ファンも多かったようで、「これはすごいわかりみが深い」 「投げる、打つ、守る 全てが観れて最高のシリーズ」と反響が広がった。
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