鳥類公園を訪れたドイツのアンゲラ・メルケル首相。カラフルな鳥たちと微笑ましくたわむれていた際、突如見せた衝撃の表情が、ネット上で話題になっています。
ドイツの国際公共放送ドイチェ・ヴェレ(DW)によると、メルケル首相はメクレンブルク・フォアポンメルン州の鳥類公園を訪れ、虹色の鳥の群れに遭遇しました。
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鳥たちはメルケル首相の近くを飛び回り、首相が手に持っていたコップの中のエサをせっせとついばんでいました。
メルケル首相の手を鳥がつつくと、メルケル首相は悲鳴を上げるとともに、すさまじい表情を見せました。
メルケル首相は、16年にわたってドイツを率い、ヨーロッパのリーダーとしても強い存在感を示してきました。
9月26日には、メルケル首相の後任を決める連邦議会選挙が行われます。
【訂正】2021年9月26日10:25
タイトルと文中の「オウム」を「鳥」に訂正しました。