「セックス・アンド・ザ・シティ」のウィリー・ガーソンさん死去。キャリーの親友

SATCのスタンフォード役を演じたウィリー・ガーソンさんが57歳で亡くなりました。ご冥福をお祈りします。
ウィリー・ガーソンさん
ウィリー・ガーソンさん
James Devaney via Getty Images

海外の人気ドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」に出演したウィリー・ガーソンさんが亡くなったことがわかった。9月21日、バラエティの取材に家族が明かした。ガーソンさんは同作で、主人公キャリーの親友、スタンフォード・ブラッチ役を務めた。

キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーさんとウィリー・ガーソンさん
キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーさんとウィリー・ガーソンさん
Gotham via Getty Images

57歳だった。死因は明かされていないという。 

ガーソンさんは、HBOマックスで今後配信予定の「セックス・アンド・ザ・シティ」の続編ドラマ「And Just Like That...(原題)」のメイキング写真に登場していた。

ガーソンさんが演じたスタンフォードは、キャリーの親友で、ゲイのタレントエージェントという役柄だった。最近のインタビューでは、スタンフォード役を再び演じることの喜びを語っていた。

ガーソンさんの息子のネイサンさんは自身のInstagramを更新。

「私はあなたをとても誇りに思っています。私はこれからもあなたを愛しつづけますが、あなたはあなたの旅に出発する時が来たんですね」と、父への追悼のメッセージを送った。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。  

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