鈴木亮平さんが東京パラリンピックの開幕に「私も緊張」と思いを寄せる。その理由に反響【全文】

「私も緊張してきました」とメッセージを綴った理由とは。
俳優の鈴木亮平さん
俳優の鈴木亮平さん
時事通信社

東京パラリンピックが8月24日、いよいよ幕を開ける。

そんな中、俳優の鈴木亮平さんがTwitterでパラアスリートへの思いを明かした。その投稿に反響が寄せられている。

「沢山のことを教えられてきました」

鈴木さんはTwitterで、「パラリンピック開幕。 この5年間、パラアスリートの方々を取材してきました。 彼らの才能、ストイックさ、メンタルコントロール、人間性に、沢山のことを教えられてきました」と綴った。

実は鈴木さん、障がい者スポーツと出会って感じたことを語るラジオ番組を担当するなど、パラスポーツを長年取材してきた。

車椅子バスケを体験する鈴木亮平さん
車椅子バスケを体験する鈴木亮平さん
三菱電機東京2020スペシャルサイトより

パラリンピック開幕。
この5年間、パラアスリートの方々を取材してきました。
彼らの才能、ストイックさ、メンタルコントロール、人間性に、沢山のことを教えられてきました。
競技は明日から。
人類の、自分の、チームの可能性の無限さを私達に見せつけて欲しい。
私も緊張してきました。

— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) August 23, 2021

メッセージの最後は「競技は明日から。 人類の、自分の、チームの可能性の無限さを私達に見せつけて欲しい。 私も緊張してきました」と結んだ。

Twitterでは「取材したからこそ、言葉が響きます」「私もパラアスリート応援します」「取材をしていたことを知りませんでした」などと様々な反響が寄せられていた。

注目記事