東京オリンピックの新体操女子の個人総合・予選が8月6日に行われ、ウクライナの選手が着ていた「ロックな衣装」が、話題を呼んでいます。
ロックな衣装を着ていたのは、ウクライナのフリスティナ・ポフラニチナ選手。演技の際、足先まで生地で覆う黒色のパンツスタイルの衣装で登場しました。
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胸元には、伝説のロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のロゴを思わせるような、真っ赤な口紅の口元を表現したデザインが、キラキラの飾りで描かれていました。
フラフープを手に、さっそうと競技場に現れたポフラニチナ選手。ロックな衣装に合ったロック調の音楽がかかると、軽やかに演技を披露しました。フラフープを天井に向かって高く投げ、脚でキャッチするなどの技を次々に繰り出し、躍動します。
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「ROCKな衣装で表情までキマッててカッコ良かった〜」
「ロックTシャツみたいな衣装素敵」
「演技もキレがあった」
ポフラニチナ選手が見せたロックな世界観に、ネット上で反響が広がっています。
インパクト大で目を引いたロックな衣装。ポフラニチナ選手は過去にも、自身のインスタグラムでその衣装姿をお披露目していました。