堀米雄斗選手は7月25日、東京オリンピックで初めて採用されたスケートボードの男子ストリート決勝に出場し、初代金メダリストに輝いた。
堀米選手は、競技会場の有明アーバンスポーツパークがある東京都江東区出身。「地元開催」に花を添える形となった。
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堀米選手は23日の開会式に参加した際、日本の注目アスリートと2ショット写真を撮影。自身のTwitterに投稿していた。
その相手は、日本選手団の旗手を務めたバスケットボール男子日本代表の八村塁選手と、サーフィン男子代表の五十嵐カノア選手。
「チーム日本(国旗の絵文字)」とツイートしている。
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ツイートには「最高の2人」「応援しています」などと反応が寄せられていた。
さらに、金メダルが決まるとさっそく、「おめでとう」「江東区で錦を飾るのはドラマチック」などと、日本語や英語の祝福のメッセージが多数寄せられていた。