投打の二刀流プレーヤーとして、メジャーリーグで大躍進中の大谷翔平選手。これまで、打者としてメジャー2位に並ぶ14本塁打、投手として6試合に先発、防御率2.37、45奪三振という驚異的な成績を記録している。
5月23日、アメリカ西海岸の代表的な日刊紙「ロサンゼルス・タイムズ」が大谷選手をスポーツ面のトップで特集し、「球場で常に驚異的な存在だ」と称賛した。大谷選手の漫画風イラストにも注目だ。
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同紙は、23日日曜版のスポーツ面トップページで、大谷選手を特集。紙面には日本語で「大谷」という名字が大きくデザインされ、大谷選手のイラストが掲載されている。
「ロサンゼルス・タイムズ」は、大谷選手がプレーするエンゼルスの地元紙。
スポーツコラムニストによる記事では、大谷選手を日本の野球漫画『MAJOR』の主人公・茂野吾郎となぞらえ、「エンゼルスの二刀流プレイヤーで、26歳の大谷は、現実世界の茂野吾郎になった」と評価。
「これまでの大谷の活躍ははかり知ることができないほどに偉大だ」と最大級の賛辞を送っている。
同紙は公式Twitterでも、大谷選手のイラストやGIF画像を公開している。
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まさしく、漫画の主人公級の活躍を続ける大谷選手。今後も目が離せない存在だ。