5月9日は「母の日」。
海の向こうでも母に日頃の感謝を伝える日だったが、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が映った1枚の写真に多くのファンがときめいた。
大リーグでは「母の日」にちなんで、選手たちがピンク色のバットやリストバンドなどを着用して試合に臨んでいた。
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この日のエンゼルスのホームゲームで中継を担当したバリースポーツ・ウエストは、母の日の特別企画として選手と母のツーショット写真をいくつか紹介。
その中には、大谷選手の幼稚園入園式での1枚があった。
ロサンゼルス・タイムズ紙のエンゼルス担当のジャック・ハリス記者が「幼いショウヘイ・オオタニのお宝写真が披露された」と言葉を添えて、写真をTwitterに投稿。
写真は、黄色い帽子を被り水色の幼稚園の制服をまとった大谷選手と母・加代子さんがと入園式会場の前で撮影したものだった。
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それを引用する形で、MLBのサラ・ラング記者はTwitterで「MY GOODNESS(なんてこった)」とツイート。
今やメジャーの舞台で投打の二刀流プレーヤーとして躍動する大谷選手の幼い頃の写真に、思わず呟かずにはいられなかったようだ。
この写真を見たファンも「oh my god」「可愛い」「お母さんにそっくり」などと様々な反応を寄せていた。
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