アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画版がNetflixで配信されることが4月12日(現地時間)、発表された。2017年に公開された映画『キングコング: 髑髏島の巨神』を手がけたジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏が監督を務める。
2018年に実写映画化が発表されていた
「ガンダム」シリーズをめぐっては、2018年7月にアニメ会社「サンライズ」とアメリカの「レジェンダリー・ピクチャーズ」が契約締結し、実写映画化のプロジェクトを発表していた。
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「レジェンダリー・ピクチャーズ」は『パシフィック・リム』『GODZILLA ゴジラ』などの製作を手がけた映画会社だ。
「興奮している」監督がツイート
Netflixの発表によると、脚本はアメコミ作家のブライアン・K・ヴォーン氏が務め、ヴォーン氏は『パシフィック・リム:アップライジング』のプロデューサー、ケイル・ボイター氏とともに製作総指揮も兼任するという。
ロバーツ監督は自身のTwitterでニュースを共有し、「このことにどれほど興奮しているか、ツイートで表現できない!」と意気込んだ。
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実写映画版のストーリーなどは現時点で発表されていない。今後の情報に期待したい。