ヤマト運輸がQRコード決済6種に対応、ドライバーへの支払いも可能。実施はいつから?

ヤマト運輸が、全国の宅急便センターとセールスドライバーの料金支払いにおいて、6種類のQRコード決済への対応を始めます。
Engadget 日本版
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ヤマト運輸が、全国の宅急便センターとセールスドライバーの料金支払いにおいて、6種類のQRコード決済に対応すると発表しました。

実施は4月1日から。これまでは現金と各種電子マネー、オンラインでの決済に対応していましたが、今回これにQRコード決済が加わる格好です。

対象となる決済は、au PAY、d払い、LINE Pay、メルペイ、PayPay、楽天ペイの6種類です。

また、これらのQRコード決済で支払いが可能となるのは、下記の状況です。

  • 宅急便、宅急便コンパクトなどの運賃支払い

  • クロネコボックスなど包装資材の料金の支払い

  • トイレットペーパーなど生活用品の料金支払い 

宅急便の支払いなどがより便利になりそうな、今回のQRコード決済対応。対応後は、決済側の連動キャンペーンなどにも期待ができるかもしれません。

Source:ヤマト運輸

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