『シン・エヴァ』スタジオジブリが画面協力 第3村シーンで“トトロ”、公表にファン納得
現在公開中のアニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に、スタジオジブリが画面協力していたことが18日、映画製作のカラー公式ツイッターで発表された。
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ツイッターでは「スタジオジブリさんには『となりのトトロ』で画面協力を頂いております! 見つけられましたか?? 第3村のシーンを探してみてくださいね」とメッセージ。さらに「『トトロ』が描かれている本物の画面をお借りして小物に使わせて頂いている、という意味です」と補足説明した。
映画を観たファンからは「エンドロールで『となりのトトロ』と書いてあったので、ずっと不思議に思っていましたが、第3村のシーンで登場するのですね。次に観に行く時は探してみます!」「初見で発見できました! エンドロール見て更に感動です!」など驚きや、答え合わせができたと納得する声が上がっている。
『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、12年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く作品であり、完結編となる。7日間累計で興行収入33億3842万2400円、観客動員数219万4533人を突破している。
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