見ると笑顔になる。イギリス王室の歴代クリスマスカードは、愛であふれていた【画像集】

クリスマスが近づく中、イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃が、2020年のクリスマスカードに使用する写真をSNSで公表した。

歴代のイギリス王室は、どんなクリスマスカードを送ってきたのか？

エリザベス女王、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃、そして最新のものまで、歴代のカードを紹介します。

まずは最新の2020年

ウィリアム王子とキャサリン妃の家族。ジョージ王子はウィリアム王子の隣に、シャーロット王女はキャサリン妃の膝の上、ルイ王子は写真の真ん中で大きく口を開けて笑っている。

チャールズ皇太子とカミラ夫人の2020年のクリスマスカードは、スコットランドの庭園で撮られたもの。

エリザベス女王

1960年代のエリザベス女王のクリスマスカードに使用されたとみられる写真。ウィンザー城の敷地内で、エリザベス女王とフィリップ殿下が子どもたちと一緒に過ごしている。

こちらもエリザベス女王のクリスマスカードに使用されたとみられる写真。女王とフィリップ殿下が子どもたちと一緒に写っている。ノルウェーで撮影された。

チャールズ皇太子 

チャールズ皇太子は故ダイアナ妃と1981年に結婚。こちらは、オークションに出品された2人のクリスマスカード。

こちらもオークションに出品されたチャールズ皇太子と故ダイアナ妃のクリスマスカードたち。

チャールズ皇太子は2005年にカミラ夫人と再婚し、結婚式で撮影した写真をその年のクリスマスカードに使用した。

二人を囲むのは、ヘンリー王子 （左端） 、ウィリアム王子 （左から二番目）、カミラ氏の子どものローラさん （右から二番目） とトムさん（右端） 。

ここからはチャールズ皇太子とカミラ夫人の近年のカードを紹介していく。

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

2019年