スタートアップバトル2020、ファイナルラウンドに進む6社

TechCrunch Japanが毎年開催するスタートアップバトル。12月18日の決勝に進むのは、ログラス、クイッキン、Crezit、ガレージバンク、207、STANDSの6社だ。

TechCrunch Japanが毎年開催する創業3年未満のスタートアップによるピッチバトル「スタートアップバトル」が絶賛放送中だ。4日目の昨日、グループDのプレゼンが放送され、グループAからDまですべてのスタートアップのプレゼンが終了した。

ファーストラウンド審査員による厳正な審査の結果決まった、本日のファイナルラウンドに進出する6社は以下の通りだ。

ファイナルラウンド進出企業

  • ログラス経営管理クラウドサービスを提供
  • クイッキンスマホを利用したホテル向けスマートチェックインシステムの開発
  • Crezit個人向け与信事業を提供したい企業向けに簡単に実装可能なシステム「Credit as a Service」を提供する。
  • ガレージバンク所有物を手放さずにファイナンスを受けられる質屋のDXサービスの提供
  • 207荷受人の在宅/不在の情報を配送員に提供し、宅配の効率化を目指すシステムの開発
  • STANDSB2Bサービスを改善するカスタマーサクセス支援ツールの開発

ファイナルラウンド審査員

  • マネックスグループ取締役会長 松本大氏
  • DRONE FUND創業者/代表パートナー 千葉功太郎氏
  • グローバルブレイン 代表取締役社長 百合本安彦氏
  • DNXベンチャーズ・エキスパート 山本康正氏
  • 米国版TechCrunch ニーシャ・タンベ(Neesha.A Tambe)

ファイナルラウンドではこの6社がそれぞれ5分のピッチを行う。それを見たファイナル審査員5名が審査をし、最優秀企業の1社が決定するという流れだ。本日の放送ですべてが決定するので、ぜひお見逃しなく!

【関連記事】

注目記事