噴煙をあげる御嶽山=2014年9月28日KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images登山者が撮影した噴火直後の写真には、噴煙を見上げ立ちすくむ人たちが写っているHuffPost Japan噴火する御嶽山(国土交通省中部地方整備局提供)JIJI PRESS/AFP via Getty ImagesAdvertisement 火山灰をかぶった登山用具を見せながら、御嶽山の頂上付近で遭遇した噴火の状況を説明する山岳ガイド=2014年9月27日夕時事通信社御嶽山頂上周辺の地図(地理院地図を加工して作成)出典:地理院地図頂上付近、御嶽神社奥社にある祈祷所を火口側から撮影。噴石の威力を物語る。反対側のわずかなひさしの下には、多くの登山者が詰めかけたREUTERS/Joint Staff of the Defence Ministry of Japan/Handout via Reuters王滝頂上から奥の山頂・剣ヶ峰を望む。この付近は開けており、身を隠す場がほとんどない。噴火口は左手にあり、噴火して間もなく噴石が落ちてきた=2020年8月22日Nodoka Konishi / HuffPost JapanAdvertisement 火山灰で覆われた御嶽山の山荘=2014年10月2日(防衛省統合幕僚監部提供)時事通信社御嶽山の噴火で灰に覆われた御嶽頂上山荘=2014年9月28日午前[時事通信社ヘリより]時事通信社噴火翌日、御嶽頂上山荘に到着した救助隊。灰が積もり、山荘の屋根には噴石による穴が開いている=2014年9月28日、御嶽山上空[時事通信社ヘリより]時事通信社地面はぬかるみ、捜索を阻んだ=2014年10月7日(防衛省統合幕僚監部提供)JIJI PRESS/AFP via Getty Images御嶽山の剣ケ峰で、献花台を囲みシャボン玉を飛ばす遺族=2018年9月26日時事通信社Advertisement 噴火から5年となるのを前に、慰霊祭会場に供えられた犠牲者へのメッセージ。 「5年も待たせてごめんね」。当時大学生だった行方不明者に、同行していたおじがメッセージを寄せていた=2019年9月26日、長野県王滝村時事通信社【元記事はこちら】紅葉シーズン、登山日和の週末、お昼時。噴石が登山者を襲った【御嶽山噴火から6年】関連記事画像枠