『半沢直樹の恩返し』がきょう生放送。“大和田常務”「9月6日」への執着が改めて話題に「私の示唆の真偽は...」

原作には登場しない“大和田常務”が、「9月6日」に異常なまでにこだわる理由は一体何なのか。
ドラマ『半沢直樹』の1シーン
ドラマ『半沢直樹』の1シーン
TBS公式サイトより

『生放送!!半沢直樹の恩返し』が9月6日夜9時から、TBS系列で放送される。TBSアナウンサーの安住紳一郎さんを進行役に、主演の堺雅人さんら主要キャスト5人の他、パネラーとしてタレントの久本雅美さんとヒロミさんが出演する。

急遽決まった異例の生放送を前に、半沢直樹の“宿敵”・大和田暁役で出演している香川照之さんが5日にTwitterに投稿したツイートがファンの間で早くも話題となっている。

半沢直樹第8話が9月13日に放送されることになり、『9月6日』という日が大きな意味を持つ、と言っていた私の示唆の真偽は13日へと繰り越されました。9月6日の運命やいかに。代わりに現れた、21時からの前代未聞の生放送で何かが起きるのか?それともその後のツイートでか?お楽しみに!

— 香川照之 / 市川中車 (@_teruyukikagawa) September 5, 2020

大和田暁役の香川さんはTwitterで「半沢直樹第8話が9月13日に放送されることになり、『9月6日』という日が大きな意味を持つ、と言っていた私の示唆の真偽は13日へと繰り越されました。9月6日の運命やいかに。」と、放送が1週延期になったにも関わらず、あくまで「9月6日」へのこだわりを見せた。

続いて、「代わりに現れた、21時からの前代未聞の生放送で何かが起きるのか?それともその後のツイートでか?お楽しみに!」と6日夜9時の生放送について触れ、意味深にも“半沢ファン”に期待を持たせた。

香川さんは以前から「9月6日」に異常なまでの執着を見せてきた。

8月30日にはTwitterで「この9月6日という日が、実は8話の中で大きな意味を持ちます。原作でも、この「6日」のことは触れられている。乞うご期待!」と発信

今回の原作には登場しない“大和田常務”が原作について触れた上で、「9月6日」にこだわる理由について、ファンの間で「大和田常務がなぜそこまでこだわるのか」「意味深すぎる」「9月6日に関することがなんか深い闇に繋がっていく気がする」などとTwitter上で様々な憶測が飛び交っていた。

6日の生放送で、何らかのヒントが明かされるのか注目だ。

第7話で曽根崎に浴びせた「さあ、さあ、さーアサァサァサァ!」は歌舞伎の常套句。堺さんも完璧な間の取り方でしたww さて、来週第8話のオンエアは9月6日。この9月6日という日が、実は8話の中で大きな意味を持ちます。原作でも、この「6日」のことは触れられている。乞うご期待!

— 香川照之 / 市川中車 (@_teruyukikagawa) August 30, 2020

6日の生放送には香川さんの他、主要キャストでは半沢直樹役の堺雅人さんや渡真利忍役の及川光博さん、黒崎駿一の片岡愛之助さん、笠松茂樹役の児嶋一哉さんも出演する。

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