ディズニーのグッズのオンライン販売、人気すぎて初日は1時間で終了。ネットでは「争奪戦すぎる」の声

アクセスが集中し、開始からわずか1時間で販売上限に達したという。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け臨時休園が続く東京ディズニーリゾートは、通常営業時に園内で販売されているグッズの販売を5月26日から公式アプリ上で開始した。

しかし、注文上限数に達したとして、初日の販売を開始から1時間で終了した。

東京ディズニーリゾート公式アプリの画面
東京ディズニーリゾート公式アプリの画面
Huffpost Japan

商品の購入は、臨時休園の期間中、東京ディズニーリゾートの公式アプリ上で可能だ。

パークのチケット(パスポート)は不要で、公式アプリに登録する際に必要となる「ディズニーアカウント」を持っていれば、13歳以上であれば誰でも購入出来る

対象となるのは、臨時休園前までパークで販売されていたグッズで、「ベリー・ベリー・ミニー!」、「ピクサー・プレイタイム」、ダッフィー&フレンズの関連グッズは対象外となるという。

5月26日から月曜日と金曜日を除く週5日、午前9時から午後7時までの間に注文ができるが、販売初日となった26日はアプリへのアクセスが集中し、開始から約1時間経った午前10時すぎに「注文販売数の上限に達した」として終了した。

ネット上では「さっそく買えた」など、購入できたという声が一部である一方、「アクセスすらできなかった」「争奪戦すぎる。明日またチャレンジする!」「これ、結局買えないパターンなのかな」など、同じく購入を望んでいた人からの落胆の声も寄せられていた。

公式アプリ上でのグッズ販売は、臨時休園期間のみとなっている。

販売の終了時期については、「パーク再開日が決まり次第お知らせ致します。状況によっては予告なく中断、終了する場合がありますのでご了承ください」としている。

東京ディズニーリゾートは、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、2月29日から臨時休園が続いている。

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