スターバックスは、新型コロナウイルスの影響で臨時休業としていた多くの店で、本日(5月19日)より営業を再開しました。
なお、北海道・埼玉・千葉・東京・神奈川・京都・大阪・兵庫では、営業は持ち帰り(テイクアウト)限定。19時までの短縮営業となります。
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持ち帰りはモバイルオーダーが便利
スターバックスのテイクアウトで便利なのが、モバイルオーダー(正式名称:Mobile Order&Pay)です。
スマホの「スターバックスアプリ」で「オーダーする」をタップすると利用可能。アプリから商品の注文と支払いを済ませ、店に到着したら商品をすぐに受け取れます。
レジに並ぶ必要がないのでスピーディーにテイクアウトできるほか、店の滞在時間も減らせるので、新型コロナウイルス対策で必須とされる新しい生活様式の1つ「ソーシャルディスタンス」の確保に威力を発揮します。
もちろん、メニューのカスタマイズもアプリから行えます。家でゆっくり注文を済ませ、指定した時間に来店すれば快適です。
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このモバイルオーダーは、東京都・愛知県・大阪府の一部店舗で利用可能。最寄りの店舗が対応している場合、積極的に使いたいところです。対応店舗はこちらから確認できます。
なお、日本マクドナルドはスターバックスと異なり、全国でモバイルオーダーを導入。快適に利用できます。
また「menu」「Picks」「O:der」「PayPayピックアップ」など、中小の飲食店をカバーするモバイルオーダーサービスも続々登場しており、新型コロナウイルスによる新しい生活様式に沿うものとしても注目されます。
(2020年5月19日 Engadget日本版「スタバ再開、モバイルオーダーなら持ち帰りが便利」より転載)
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