秋元才加さんが、戦争アクションシリーズ『⼭猫は眠らない』の第8作(原題:『Sniper: Assassin’s End』)でハリウッド映画デビューを果たす。
1993年に公開された『山猫は眠らない』は、トム・ベレンジャーさん演じるベテラン狙撃兵トーマス・ベケットと新米スナイパーの奮闘を描いた戦争アクション映画。
秋元さんが演じるのは、ベケット親⼦を狙う、CIA、ロシアの傭兵、そしてヤクザの訓練を受けた暗殺者役で、ハードなアクションにも挑戦している。
秋元才加さん コメント
海外進出の夢が叶い、お話を頂いた時は⾶び上がる程嬉しかったです。
刺激的で、毎⽇がチャレンジングな現場でした。
撮影前に監督やスタッフとのディスカッションや、実弾でのガントレーニング、アクションリハーサルなど、充実した時間を過ごすことができ、撮影の合間ではトム・ベレンジャーさんと⽇本滞在時のお話やハリウッド映画についてのお話などもしました。
京都が素晴らしかったとお話して下さり、⽇本⼈として誇らしく思えた瞬間でした。
この撮影を終え、海外での現場にまた参加したいという夢が出来ました。
沢⼭の⽅に愛されてきたこのシリーズに出演するということで⼤変緊張しましたが、是非、多くの⽅々に楽しんで頂けたらと思います。
海外スタッフに料理された秋元才加を沢⼭の⽅々に⾒て頂けたら。
本場のガンアクションにもご期待下さい。
・『⼭猫は眠らない』とは
狙撃をテーマにした27年続く長寿シリーズで、主人公はトーマスから息子ブランドン(チャド・マイケル・コリンズさん)に引き継がれた。
シリーズ8作目となる本作では、外交官殺害の容疑者となったブランドン・ベケットが命を狙われる。唯⼀信頼できる⼈物である⽗親、伝説の狙撃兵トーマス・ベケットと協⼒し、政府の中にいる⿊幕のスパイと立ち向かい、事件解決に向けて動き出す。
監督はコミックライター/アーティストでもあるカーレ・アンドリュースさんが務める。
すでに海外版予告編も公開されており、秋元さんも登場している。