ハシナガチョウザメは、2020年を迎えることができなかった。長江特有の生物が、また一つ絶滅したことが明らかになった。環境科学の学術誌「サイエンス・オブ・ザ・トータル・エンバイロメント(Science of the Total Environment)」でこのほど発表された研究論文に、上述の情報が掲載された。 pic.twitter.com/XWyD9eIopL
— 人民網日本 (@peopledailyJP) January 3, 2020
【画像】ハシナガチョウザメの姿
ハシナガチョウザメは淡水魚では世界最大の一種とされ、大きなもので体長7メートル、体重450キロに達したという。