「わたしは、ベーコンです。」在日米海軍のハロウィン仮装。斬新すぎて自らネタバラシする羽目に

斬新すぎるとネット上で話題になっています。

「わたしは、ベーコンです。」

日本でもハロウィンが浸透してきたが、さすがこの仮装は斬新すぎて伝わらなかったようだ。

在日米海軍厚木航空施設が11月1日に、TwitterやFacebookに投稿したハロウィン衣装が、斬新すぎると話題になっている。

投稿によると、海軍兵2人が10月31日、地元綾瀬市の寺尾小学校で開かれたハロウィンパーティーに参加した。

1人は定番のルイージの仮装をしたのに対して、もうひとりは、茶色くまだらに色付けされた一反木綿のような格好で、何の仮装だか分からない。

何かと思ったら、まさかのベーコンで、それでは子供たちに伝わるはずもなかった。

「一目見ても何の仮装だかわからないとのことで、首から『私はベーコンです』という札を下げることになりました。。。。」と、自らネタバラシする羽目になったてん末をつづっている。

Twitter上では「『米軍』を『ベーコン』とかけたギャグかと思った」と深読みする人をはじめ、 反響が広がった。

ただ、検索するとベーコンのコスチュームがネット販売されており、“ありえない衣装”というわけでもなさそうだ。

注目記事