道端アンジェリカ、事件後のインスタ更新は「余計な心配を掛けたくない、という一心で」
恐喝容疑で夫が逮捕されたと報じられたモデルの道端アンジェリカ(33)が5日、所属事務所の公式サイトに謝罪コメントを掲載。事件発生から約2ヶ月が経つが、その間も通常通りにインスタグラムを更新していたことについて「皆様に余計な心配を掛けたくない、という一心で、事実と異なるインスタグラムを上げてしまっておりました」と説明した。
アンジェリカは「私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした」と事件の経緯を説明。「私は夫に対する後ろめたさや夫の怒りに対する恐怖などの想い」から、恐喝の現場にも居合わせたことも明かした。
自身も事件に深く関わっていながら、事件が発生した8月7日から発覚した今月4日まで、アンジェリカは通常通りにインスタを更新しており、批判が集まっていた。これについて「この2ヶ月間、私は誰とも会うこともなく、連絡を取ることもありませんでしたが、その事で皆様に余計な心配を掛けたくない」という心境で、インスタを更新していたと告白。「事実と異なるインスタグラムを上げてしまっておりました」とさらに謝罪した。
今後の夫婦関係について「今回の件により、夫婦の形が少しずつ変わってきています。今回の件は、今後の事を考える一つのきっかけと思います」と含みをもたせながら、「私自身、今回のことを深く反省しながら生活し、まずは母として息子のことを一番に考え、守っていきたいと思っています」と心境を明かした。
報道によると、アンジェリカの夫(37)は8月7日、知人男性の職場に押しかけて脅迫し、現金35万円を脅し取ったとして、恐喝容疑で警視庁に逮捕された。アンジェリカも恐喝の現場にいたとされている。
【関連記事】