イギリス王室のシャーロット王女(4)が9月5日(現地時間)、兄のジョージ王子(6)が通う私立トーマス・バタシー校に初登校した。
父親のウィリアム王子と母親のキャサリン妃とジョージ王子の4人ではにかみながら登校する様子を、ケンジントン宮殿の公式Twitterが投稿した。
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初々しい制服に身を包み、キャサリン妃の手をぎゅっと握って、少し緊張した様子で歩くシャーロット王女。ウィリアム王子と手を繋ぐジョージ王子が、妹の様子をチラチラと振り返って気にかける様子も。
キャサリン妃に背中を優しく押されて、校長先生と握手を交わしたシャーロット王女は、ポニーテールに結った髪をいじりながらはにかんだ様子で校内に入っていった。
投稿には、「もうこんなに大きくなったなんて!」「緊張しているみたいだけど、きっと素晴らしい1日になったのでしょうね!」と祝福するコメントが寄せられている。
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こちらの写真は初登校前に、兄妹で撮影したもの。「ケンブリッジ公爵夫妻は、今朝ケンジントン宮殿でジョージ王子とシャーロット王女の写真を共有できることを非常に喜んでいます」というコメントとともに、宮殿の公式インスタグラムに投稿されている。
トーマス・バタシー校は、男女共学で4歳から13歳まで約540人の生徒が通うロンドン南部の私立校。ジョージ王子も4歳で入学した。