京都アニメーションの火災、新海誠監督らが心配の声「どうかどうかご無事で」

京都アニメーションの関連会社で「らきすた」などを手がけた山本寛監督も、「ちょ…ええ!?」と驚きを投稿。
新海誠監督
新海誠監督
時事通信社

京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」の第一スタジオで7月18日起きた火災を受けて、アニメ業界などから心配の声が寄せられている。

「君の名は。」などで知られる新海誠監督は、けが人が出ている状況などを踏まえて、京アニの関係者に向けて「どうかどうかご無事で」と祈った。

京都アニメーションの皆さま、どうかどうかご無事で。

— 新海誠 (@shinkaimakoto) July 18, 2019

脳科学者の茂木健一郎さんは、事件のショックをつづった上で、「こんなことがあっていいのでしょうか。。。あまりにもひどすぎます」と驚愕した。

京都アニメーションでの事件、今知ってたいへんショックを受けています。
怪我をされた方々のご回復、心からお祈りいたします。

こんなことがあっていいのでしょうか。。。

あまりにもひどすぎます。

— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 18, 2019

タレントの足立梨花さんも、「え。京アニ…大丈夫かな…」と心配した。

え。京アニ…大丈夫かな…

— 足立梨花 (@adacchee) July 18, 2019

京都アニメーションの関連会社で「らき☆すた」などを手がけた山本寛監督も、事件を報じるニュースをリンクを投稿し、「ちょ…ええ!?」と驚きを投稿。「アカン、ちょっと何考えていいか解らん。 落ち着こう。」と動揺を隠せない様子だった。 

アカン、ちょっと何考えていいか解らん。
落ち着こう。

— 山本寛(四代目) (@twilight_ito) July 18, 2019

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