テクノユニット「電気グルーヴ」の石野卓球さんが、所属事務所とのマネジメント契約を終了した。
公式サイトで7月1日に発表した。
所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツは、「6月30日をもって卓球さんとのマネジメント契約を終了しました。これに伴い、石野卓球及び電気グルーヴのマネジメント業務を終了いたします」と報告。
電気グルーヴのTwitterでは、公式サイトのリンクを転載する形で報告した。
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相方のピエール瀧さんは、コカインを使用した罪で起訴されたことを受け、4月2日にマネジメント契約を解除されていた。
ピエール瀧さんは初公判で、「音楽をつくるのはこれからもやっていく」「足並みを揃えてやっていきたい。やっていかせてもらえたらなと思います」などと、石野さんとの音楽活動を継続したい考えを語っていた。
瀧さんは執行猶予判決が言い渡されており、治療が終わった後、石野さんとの今後の音楽活動に向けて話し合うものとみられる。