「スター・ウォーズ」シリーズ最新作の予告編が4月13日(日本時間)に公開された。シリーズ9作目にして完結編。タイトルは「The Rise of Skywalker(ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー)」に決まった。
アメリカ・シカゴで開催されていた「スター・ウォーズ・セレブレーション」でエピソード9の予告編が上映された。日本でも13日午前1時にライブストリーミングで視聴できるようになった。
Advertisement
「The Rise of Skywalker」は、デイジー・リドリー演じるレイが主人公の3部作の完結編で、スター・ウォーズシリーズ9作品の締めくくりでもある。
予告編では、ルーク・スカイウォーカーの声で「我々は全てを伝えた はるかな歴史が君の中に だがこれは君の戦いだ」「我々は常に君とともに 誰一人消え去っていない」とナレーションが入る。
オリジナルのレイア姫を演じた故キャリー・フィッシャーさんがレイと抱き合う姿も映し出された。最後は、銀河帝国皇帝・パルパティーンと思われる不敵な笑い声が闇の中に響いて終わる。
映画は今年12月に公開予定。