【センバツ高校野球】優勝候補の星稜と履正社が初戦で激突

平成最後となるセンバツは、23日から4月2日まで、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で熱戦が繰り広げられる。
時事通信社

第91回選抜高校野球大会の対戦カードが決まった。優勝候補の星稜(石川)を履正社(大阪)が初戦で激突するなど、初日から目が離せない展開になりそうだ。

3月15日に大阪市内で行われた抽選会で、初戦の対戦カードが出そろった。開幕戦は呉(広島)と市和歌山(和歌山)の市立高校同士の顔合わせ。選手宣誓は広陵(広島)の秋山功太郎主将に決まった。

大会初日の第3試合(23日15時半)には、優勝候補同士が対決する。U18日本代表の星稜エース・奥川恭伸選手と、プロが注目する履正社の清水大成投手、井上広大外野手との対戦が楽しみだ。

平成最後となるセンバツは、23日から4月2日まで、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で熱戦が繰り広げられる。

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