赤江珠緒アナ、新型コロナ感染を報告。現在は自宅療養中

「4月15日に発症。娘は『陰性』でした」と発表している。
赤江珠緒たまむすび
赤江珠緒たまむすび
TBSラジオ 公式ホームページから
oriconnews

赤江珠緒アナ、新型コロナ感染を報告 娘は陰性、現在は自宅療養中「ラジオに復帰しましたら…」

TBSラジオは18日、平日昼の帯番組『たまむすび』(後1:00)で月曜から木曜のパーソナリティーを努めている赤江珠緒アナ(45)がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性が判明したと報告した。

赤江アナは16日放送の同番組内で、テレビ朝日系『報道ステーション』スタッフで新型コロナウイルス感染の疑いがあった夫が、PCRの検査の結果「陽性」だったことを報告。直筆ファクスを送り、「夫が陽性で感染していました」と発表。「11日土曜から発症し現在は熱が上がったり下がったりという状況です。しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘(1歳9ヶ月)も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しています」と現状を伝えた。

TBSラジオは、ホームページ上で「TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』のメインパーソナリティを務めるフリーアナウンサー、赤江珠緒さんより、PCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性が判明したとの連絡を受けました」と発表。以下の四角囲み内の文章は、赤江珠緒さん本人から頂戴したものです。ご本人に代わり、弊社サイトに掲載させていただきます」として、赤江からのコメントを紹介した。

赤江は「赤江珠緒のPCR検査結果が出ましたので、ご報告致します。赤江珠緒本人は新型コロナウイルス『陽性』。娘は『陰性』でした。4月15日に発症。今のところ自宅で療養中です。念のため、11日以降は家族そろって社会活動を一切止めておりました。回復してラジオに復帰しましたら、私どもの体験をお話できたらと思っております」とのコメントを寄せた。

同局は、その後「赤江珠緒さんはご家族に新型コロナウイルス感染の疑いがあった4月13日より番組へのスタジオ生出演をお休みしています。TBSラジオ(港区赤坂、TBS放送センター内)に最後に来社したのは4月9日で、番組の共演者、および制作スタッフに濃厚接触該当者はいないと認識しております」と報告。

続けて「TBSラジオではウイルスの感染防止対策として、スタジオ内人数制限や、密閉を避けるためにスタジオの扉を開放しての使用。飛沫感染を防止するための出演者間にアクリル板の設置。紫外線での空気殺菌装置『エアロシールド』の導入。スタジオ使用毎に消毒清掃を行っております。引き続き、感染拡大の防止と出演者、スタッフの安全確保に努める所存です。赤江珠緒さんの復帰時期は未定です。新型コロナウイルスの症状が回復したのち、本人およびご家族の体調を考慮して、改めて調整しお知らせする予定です。赤江珠緒さんは現在療養中です。過度な取材などは何卒お控えいただけますようご理解をお願い申し上げます」と結んだ。

関連記事

注目記事