午前の時点では「午後6時ごろから上下線合計50本を運休する」という発表だったが、台風の進路予想などから、運休が早まった格好だ。
台風の進路によっては、更なる運休や大幅な遅延、急きょの行き先変更が発生する可能性があるという。
JRの発表の詳しい内容は以下の通り。
(UPDATE 2019/09/08 16:35)
■■■下り最終列車(東京発)■■■
<のぞみ>
のぞみ273号(東京 午後7時00分発、新大阪 午後9時33分着)
<ひかり>
ひかり527号(東京 午後6時33分発、新大阪 午後9時26分着)
<こだま>
こだま679号(東京 午後6時26分発、名古屋 午後9時9分着)
こだま803号(東京 午後6時37分発、三島 午後7時28分着)
※のぞみ273号は、普通車全車自由席で運転する見込み
■■■上り最終列車(新大阪発、東京ゆき)■■■
<のぞみ>
のぞみ272号(新大阪 午後4時40分発、東京 午後7時13分着)
<ひかり>
ひかり474号(新大阪 午後3時43分発、東京駅 午後6時40分着)
<こだま>
こだま666号(新大阪 午後2時50分発、東京 午後6時47分着)
※のぞみ272号は、普通車全車自由席で運転する見込み。
※名古屋ゆき「のぞみ号」最終列車は所定通り。
※こだま666号以降の「こだま」は、名古屋まで運転する計画。
■運転本数の縮小
午後3時ごろから「のぞみ号」を中心に、本数を減らして運転する。午後3時台以降から東京駅を出る下り列車と、午後4時台以降から新大阪駅を出る上り列車が対象となる。おおむね1時間あたり、「のぞみ号」2本、「ひかり号」2本、「こだま号」2本(うち1本は東京~名古屋間)の運転となる。
■切符の払い戻し方法は?
台風15号接近に伴い、予定の変更などを検討中の利用者に向けて、JR東海公式サイトでは「ご旅行の見合わせによるきっぷの払いもどしについて」を案内している。