奨学金が必要な理由。奨学金の正しい使い方。考え方。

もちろん僕は借りてます。

まず、結論としては奨学金は借りた方が特です。もちろん僕は借りてます。

無利子であればノーリスク。有利子でも年利は1%から2%です。

住宅ローンレベルの金利でお金が借りれるタイミングはこのときしかありません。

月に5万円、10万円を稼ぐためのアルバイトの時間をグッと短縮して、自己投資に使いましょう。

借金は将来の自分からの前借りです。将来の自分は稼ぐ能力が段違いに上がるはずなので、社会人の5万円より、大学生の5万円の方が価値が高いです。

考えてみてください。

中学生のとき、1万円ってめちゃくちゃ大金でしたよね。

お年玉でもらえる数万円を1年間でやりくりしませんでしたか?

でも、いまだったら1万円って稼ごうと思えば、1日で稼げますよね。

1000円の買い物にめちゃくちゃ考えたのが、「まぁいいか。」って気軽に出しちゃいませんか?

年齢が上がるにつれて、お金の希少価値は下がっていきます。

だから奨学金は借りた方が特です。

時間は誰もが平等です。

時給が低い状態で働くよりも、その時間をしっかり自己投資に使って、将来の自分の価値を上げていきましょう。

学生は自由な時間が多いです。

その時間をアルバイトに使うのはもったいない。学生時代にしかにないことに使いましょう。

これを理解しているかどうかは、やがて大きな差になりますよ。

小幡和輝 プロフィール

1994年生まれ。約10年間の不登校を経験後、定時制高校に入学。さまざまな経験、人と出会い人生が大きく変わる。

その後、高校3年のときに起業。和歌山を拠点に、商品開発、イベントやプロモーションなどを企画。最近では47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位に。和歌山市観光協会のアドバイザーも務める。

世界的な経営者団体「EO」が主催するビジネスコンテスト「GSEA」で、日本代表としてワシントンD.Cで開催された世界大会で登壇。GlobalShapers「世界経済フォーラム(ダボス会議)が認定する世界の若手リーダー」に選出。

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