俳優ラッセル・クロウ。映画『グラディエーター』で2000年にアカデミー主演男優賞を受賞。『ビューティフル・マインド』でゴールデングローブ賞(主演男優賞)を獲った、大スターだ。その彼が8月10日、こんなツイートをして話題を呼んだ。
「LinkedInのリクエストには、「消え去れ」っていう選択肢が必要だな」
There definitely should be a piss off option for LinkedIn requests
— Russell Crowe (@russellcrowe) 2018年8月10日
仕事を探すときなどに使う「ビジネスSNS」として世界中で使われているLinkedIn。
このツイートを見たユーザーたちは「え、LinkedIn使ってるの?」「ラッセル・クロウには、LinkedInなんか必要ないだろ」などとざわついた。
ただ、ラッセルはあるユーザーの「ホントですよね。私はLinkedInを使ってすらいないのに、リクエストやリマインダーが届くんですから」という賛同ツイートを引用して、「これ、これが言いたかったんだ」と返した。
LinkedInはメールアドレスを知っている人から「LinkedInで繋がってください」という招待メールが届くことがある。自分は登録していなくて、登録するつもりもないのに、そんなメールを繰り返し受け取ったら、そんな風にも言いたくなるかもしれない。
(なお、招待状メールにある「配信停止」というリンクをクリックすると、こうしたメールは届かなくなるもようだ)
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