1日だけ王や女王として過ごせたら、それはまさに夢のような時間だろう。きっと、終わりなく供給される富や豪華なパーティなどが、この地位になったら待ち受けているはずだ。
欧州や世界の他の地域の王族は、確かに私たち庶民と比べれば途方もなく裕福だ。しかし、王族はただ何もせず大きく積み重なった現金の上に鎮座しているのではない。実際には、多忙な公務をこなしているのだ。
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英国IGは先日、そんな世界の君主がどのくらいの収入を得ているのか調査し、ランキングを発表した。あの有名な女王が1位となったが、皆さんもどの君主が稼いでいるのか、大体予想は付いているはずだ。
ランキングは、以下のとおり。
1位 エリザベス2世(英国) 1億739万2287ドル(約118億4700万円)
2位 フィリップ国王(ベルギー王国) 1445万4440ドル(約15億9500万円)
3位 マルグレーテ2世(デンマーク王国) 1354万7516ドル(約14億9500万円)
4位 明仁天皇(日本) 308万6890ドル(約3億4100万円)
5位 ウィレム・アレキサンダー国王(オランダ王国) 109万4,391ドル(約1億2100万円)
6位からは以下のリンクをどうぞ。
(2018年5月20日「AOLニュース」より転載)