九州、中国に続き、近畿にも特別警報です。近畿地方では記録的な大雨となった所があり土砂災害の危険性が極めて高くなっているエリアがあることから、6日(金)22時50分に京都府と兵庫県に大雨特別警報が発表されました。
近畿地方で特別警報が出るのは、桂川が氾濫した2013年9月の台風18号上陸時以来です。
これで8府県に特別警報が発表されたことになります。
>> 特別警報の発表状況
近畿地方では7日(日)にかけて引き続き激しい雨の降る恐れがあります。すでに河川は増水し、地盤の緩んでいる所が多くなっているため、警戒が必要です。
>> 最新の雨雲レーダーの様子
暗くなってからの避難は危険な場合がありますので、状況によっては自宅の最も安全な場所で過ごすようにしてください。
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※視聴タイミングにより、雨情報以外の放送内容となっている場合があります。