鉛筆をナイフで削った経験はおありだろうか? 筆者はある。小学生の頃、祖母の真似をしてナイフで鉛筆を削ってみたものの、全くうまく削れなかったのを覚えている。
ところが、世の中には鉛筆の芯を削って作られたアート作品が存在する。わずか数mmの芯でどんな作品を生み出そうというのか。まずは一つご覧いただこう。
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か、神業・・・・・・
この作品、ブラジル生まれのアーティストであるダルトン・ゲティ氏によるもの。ゲティ氏は1985年、24歳で米国に移住し、建築の学位を取得。現在は建築関連の仕事をする傍ら、アーティストとして活動を行っている。
超人的な手先の器用さから生み出される作品は我々の目を楽しませてくれる。以下に掲載する彼の作品の数々を見れば、どんな人も驚嘆せずにはいられないだろう。
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(※この記事は、12月18日に掲載されたTHE NEW CLASSIC「クリエティブ都市・ベルリンのスタートアップが熱い理由」より転載しました)