メジャーリーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手が11月17日(日本時間)、ア・リーグの最優秀選手(MVP)に選出された。
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これを受け、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大谷選手と共に日本代表として戦ったチームメイト、カージナルスのラーズ・ヌートバー選手が快挙を祝福した。
「翔平、君は最高だ」
メジャーリーグの日本公式Xアカウント「MLB Japan」(@MLBJapan)が11月17日(日本時間)、ヌートバー選手のメッセージ動画を公開。
黒いキャップにデニムジャケット姿のヌートバー選手は「翔平!」と切り出し、「おめでとう。本当にふさわしいよ」と祝福した。
そして、「紛れもなく君がア・リーグのMVPだと思っていた。僕も嬉しいよ」と喜んだ。
シーズン中に右肘じん帯の損傷が判明し、手術した大谷選手。
ヌートバー選手は「まずは1日も早い回復を祈っています」と気遣うことも忘れず、「今日は『おめでとう』と言わせてください。君は最高だ」と締め括った。
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この動画に、ファンらは「ナイスコメント」「ヌーも最高やで」「やっぱり今年のWBCの侍ジャパンメンバーが尊すぎます」と歓喜していた。