エンゼルスの大谷翔平選手は5月31日(日本時間6月1日)、ホワイトソックス戦に3番DHで出場した。
2打席目と3打席目でホームランを放ち、エンゼルスも12ー5で快勝。エンゼルスの地元放送局「Bally Sports West」の動画から、大谷選手らしい凄まじいホームランを振り返る。
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2打席連続ホームラン
大谷選手は3回、1死1塁の場面で打席に立ち、インコースにきた初球をとらえた。ボールはセンター方向に伸び、14号となる本塁打となった。
勢いはまだ止まらない。
今度は4回1死2塁の場面で打席が回り、3ボール2ストライクからインコース高めの球を弾き返した。
打球は右中間方向にぐんぐんと伸び、スタンドイン。15号目は約140メートルの特大ホームランだったという。
エンゼルスの地元放送局「Bally Sports West」もTwitterを更新。
15号目のホームランでは、「SUGOI!! Shohei dawns the Kabuto for the second time today 478 ft」(飛距離はその後に訂正)と称えた。
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このツイートの引用リツイート欄は、「スイングスピードバグってておもろい」や「地球から出ていきそうな打球」、「打球音ヤバすぎやろ」などと、衝撃を受けたファンらで埋め尽くされた。