「握らないおにぎり」を知っていますか?
農林水産省が公開した“サンドイッチ”のようなおにぎりが、カラフルでおいしそうです。
握らないおにぎりとは?
「農林水産省『やっぱりごはんでしょ!』(@MAFF_GOHAN)」は6月21日、次のようにツイートしました。
「【簡単!握らないおにぎり!!】 / 握らないおにぎりを知っていますか? \ 「おにぎらない」「おにぎらーず」など色々な呼び方で呼ばれているようです!」
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「この握らないおにぎり、サンドイッチの要領で具を挟むので、おにぎりのように一個一個、おにぎる必要がありません!簡単!」
おにぎりといったら三角に握るのが一般的。「握らないおにぎり」とはいったいどういったものなのでしょうか。
農水省は次のツイートで、たたみかけるように説明しています。
「しかも!たくさん具が食べられます!細かくする必要もありません!ハムや揚げ物も余裕です!満腹! さらに!近年流行りの”萌断”も狙えます!」
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「綺麗! 基本はラップの上に海苔とご飯と具を載せ、パタパタと折りたたむだけ!ぜひお試しあれ!」
つまり、ラップをしいて、その上に「海苔」、「ご飯」、「具」を載せていくということですね。
さらに、具の上に再びご飯をしいてラップで折りたためば、サンドイッチのようなおにぎりが完成するということです。
握らないおにぎりの特徴としては、一般的なおにぎりより具をたくさん食べられることと、ハムや揚げ物も具として使える点などです。
ツイートに添付された写真を見ても、ハムや卵、お肉など様々な具材が挟まれていました。
「おにぎらない」「おにぎらーず」とも呼ばれている握らないおにぎり。断面がカラフルでおいしい食べ物を示す「萌え断」も狙えるかも?
皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?