【大江戸温泉物語『浦安万華郷』が閉店へ】いつまで利用できる？理由は？水着で楽しめる露天風呂などが人気

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温泉テーマパークとして幅広い世代から人気を集めた「大江戸温泉物語　浦安万華郷」が、2024年6月2日で営業を終了する。

SNSでは、「寂しいねえ」や「俺の癒しの空間が…」などと、ファンから惜しむ声が上がっている。

天然温泉の大浴場、水着で入れるスパニワ

「大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ」（東京都中央区）によると、浦安万華郷は2009年4月に開業した。

天然温泉を楽しめる大浴場のほか、家族やカップルが水着で楽しめる露天風呂「スパニワ」、レストラン、漫画コーナーなどがあり、子どもから高齢者まで幅広い世代から人気を集めていた。

一方、施設の借地契約の満了に伴い、2024年6月2日に閉館することが決定したという。

浦安万華郷は「大浴場やスパニワ、食事など、開業以来変わることなく提供してきた価格で、最後の1日までスタッフ一同、笑顔でお客様をお迎えします」としている。