村井國夫が舞台降板 軽度の心筋梗塞 代役は原口健太郎
俳優の村井國夫(75)が、軽度の心筋梗塞のため、東京・すみだパークスタジオ倉で15日まで出演予定だった舞台『獣唄(ケモノウタ)』を降板することが決まった。舞台劇団・劇団桟敷童子(さじきどうじ)が公式サイトを通じて発表した。
サイトでは「劇団桟敷童子公演『獣唄』に出演しておりました村井國夫は、軽度の心筋梗塞と診断され、残念ながら『獣唄』を降板することとなりました」と伝え「出演を楽しみにされていた皆様には、ご心配、ご迷惑をお掛け致します事を深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません」とコメントした。
なお、9日、10日を休演とし、11日午後2時の回から、配役を変更し、村井の代役を原口健太郎(劇団桟敷童子)が務める。最後は「12月のお忙しい時期に本当に申し訳ございません。ご了承の上、なにとぞよろしくお願い申し上げます」と重ねて謝罪している。
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