Twitter公式アカウントが「X」に改名。プロフ画像から「青い鳥」が消える

イーロン・マスク氏は「まもなくTwitterブランドに別れを告げる。段階的に全ての鳥たちともお別れするだろう」とツイートしていました。
「青い鳥」が消えて「X」となったTwitterの公式アカウント
「青い鳥」が消えて「X」となったTwitterの公式アカウント
Twitter

日本時間7月24日午後4時までに、Twitterの公式アカウントが「X」に改名された。プロフィール画像もこれまでの「青い鳥」のマークから、黒地に白で「X」と書かれたロゴマークに変更されている。

世界中で人気を博していたTwitterのサービスは2022年10月に実業家のイーロン・マスク氏に運営会社ごと買収された。マスク氏は「X」という言葉に愛着があるようで2023年4月には、運営会社のTwitter社を自身が運営する別の企業X社と合併。Twitterという名称は社名から消えていた

マスク氏は日本時間7月23日、「まもなくTwitterブランドに別れを告げる。段階的に全ての鳥たちともお別れするだろう」とツイートした。

And soon we shall bid adieu to the twitter brand and, gradually, all the birds

— Elon Musk (@elonmusk) July 23, 2023

7月24日午後5時現在、Twitterの公式サイトにあるサービス利用規約などには「Twitter」というサービス名と、今まで使われていた「青い鳥」のロゴマークのままで変更がなかった。

ただし、マスク氏のツイートに従えれば、こちらも「X」に変更される可能性がある。

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