元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが9月7日、自身のインスタグラムを更新。
夫で元サッカー日本代表の本並健治さんと久しぶりに2人で外出したことや、子育てで奮闘する毎日をつづりました。
「育児は母親がやるものではなく、2人で協力していくのが一番です」と思いを伝えています。
「怒りっぽくなって そんな自分も嫌だな」
丸山さんは2023年2月に第1子を出産。
7日の投稿で、本並さんと二人で久しぶりに外出したことを明かしましたが、育児をする毎日で、夫婦間の「コミュニケーション不足があった」こともつづっています。
まずは、育児の大変さについてこのように記していました。
「綺麗事ではなくて、育児て本当に髪を振り乱してやらないとできなくて、お風呂も入れなかったりメイクはもちろんすっぴんだし」
「バタバタして自分のご飯は立ちながら食べて、離乳食も作りながら解凍して食べさせて、寝るかもで寝かしつけたら。ようやく自分の時間てなりながらも、やっと寝たのに誰かが音立てて起きたりするとすごくイライラして」
「また寝かしつけなきゃぢゃん、怒りっぽくなって今まで全然気にしなかったことすら気にするようになってしまい、そんな自分も嫌だなってなる最近でした」
そして、本並さんとは、「お互いお仕事してると、帰宅してからだと時間もずれたり(中略)また今度でいいやでなったりして、メールしたりもしても、なかなかわかりづらいやりとりになるし、正直モヤモヤした日が続いてました」と言います。
しかし、「私達はちゃんと向き合って話し会える仲」とし、「そこをこれからもしっかり話し合っていきたいですね」と発信しました。
育児は2人で協力していくのが一番
また、育児中の夫婦が向き合うために必要なこととして、丸山さんはこう考えているそうです。
「当たり前かもしれないけど、ありがとうを忘れずにしっかり言葉にだしていきたいなと感じます。やはり思っていてもちゃんと伝えないと、思ってないのと一緒だなと思うんです。これは自分にいつも言い聞かせてる」
「身内だからこそ、照れ臭かったり、ま、いっかてなりがちだけど一番伝えなきゃだなぁと思いました。当たり前じゃないし、当たり前なことも当たり前にやったら、ありがとうだし」
そして、「育児は母親がやるものではなく、2人で協力していくのが一番です」とし、「2人でやって初めて育児なんです」とハッシュタグをつけていました。
この投稿に、ユーザーらは「めちゃくちゃ共感です」「ちゃんと向き合う時間を作るのが偉い」「感謝の気持ちはあっても口にできず…」「涙なしには読めませんでした」と反応が集まっていました。