漫才日本一を決める「M-1グランプリ2020」の準決勝が12月2日に開催され、決勝に進む9組が決定した。
ファイナリストは以下の通り。
アキナ
マヂカルラブリー
見取り図
錦鯉
ニューヨーク
おいでやすこが
オズワルド
東京ホテイソン
ウエストランド
決勝が放送される12月20日(日)昼すぎには、敗者復活戦も行われる。惜しくも準決勝で破れたコンビから1組が視聴者投票で選ばれ、決勝の舞台に進むことができる。
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M-1応募者は過去最多に。準決勝の様子は
前大会ではミルクボーイが劇的な優勝を果たし、大きな話題になった「M-1グランプリ」。
2020年は、史上最多となる5081組の漫才師がエントリーした。
準決勝まで勝ち進んだのは、ニューヨークやマヂカルラブリー、ぺこぱ、からし蓮根、インディアンスら25組。さらに視聴人数で選ばれる「ワイルドカード枠」でラランドが復活し、以下の合計26組が準決勝の舞台に挑んだ。
キュウ、ダイタク、カベポスター、オズワルド、ロングコートダディ、コウテイ、ニッポンの社長、ニューヨーク、タイムキーパー、ゆにばーす、おいでやすこが、滝音、マヂカルラブリー、学天即、からし蓮根、ランジャタイ、東京ホテイソン、アキナ、インディアンス、祇園、錦鯉、ウエストランド、見取り図、金属バット、ぺこぱ、(ワイルドカード枠)ラランド
M-1決勝は12月20日
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決勝と敗者復活戦は12月20日(日)、ABCテレビ・テレビ朝日系で放送される。
司会は今田耕司さん、上戸彩さん。審査員は松本人志さん、オール巨人さん、上沼恵美子さん、中川家・礼二さん、富澤たけしさん、立川志らくさん、塙宣之さんの7人が務める。