ライオンが街を徘徊している!通報を受け出動した警察が捕獲したのは、ライオンではなく……。
スペイン南東部にあるモリナ・デ・セグラで、ライオンが庭園で歩いているという通報が相次いでいると地元警察が3月8日にツイートした。
ライオンとの通報を受けた警察が出動して、無事に“ターゲット”を捕獲した。
しかし、動物の体に埋め込まれたマイクロチップを調べたところ、ライオンではなく大きな犬だったことが判明した。
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犬の尻尾の先端は、房がついているかのように見える。そして頭部はタテガミのような毛刈りをされていた。おそらくこのヘアカットが混乱を招いたと見られる。
飼い主と犬を再会させるために、警察が飼い主に連絡をとっているという。
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。